新築を購入したら火災保険に加入するべき?

2024/05/15 コラム

新築を購入すると火災保険に加入するべきか迷う方も多いと思います。
では、実際に火災保険には加入するべきなのでしょうか。
そこで今回は、新築を購入したら火災保険に加入するべきか詳しくご紹介します。

▼新築を購入したら火災保険に加入するべき?
新築住宅は設備が新しいため、火災が起こる確率は低いと言われています。
しかし、不注意による火災や隣家による火災が起こる可能性もあるので、火災は十分に考えられます。
そのため、火災保険に入っていなければ、万が一被害に遭っても自己負担となってしまうので、加入することをおすすめします。

▼火災保険で補償される内容
火災保険と聞くと、火災の被害を補償してくれるイメージがあるでしょう。
しかし、火災保険が補償する内容は火災だけではありません。

・落雷や爆発
・風災
・雹災や雪災
・台風や暴風雨
・損傷や汚損
・盗難や暴力行為

これらは適用条件はありますが、基本的に火災保険で補償されます。

▼火災保険に加入するタイミング
火災保険に加入するタイミングで迷う方もいらっしゃると思います。
物件は、引き渡された時点で損害の責任は持ち主になります。
そのため、物件の引き渡しと同時に補償が開始されるように加入しておきましょう。

▼まとめ
新築を購入したら火災保険に加入するようにしましょう。
補償内容は火災だけではなく、落雷・風災・雹災・損傷・盗難なども適用されます。

新築を購入して火災保険に加入しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
「株式会社加藤建装」は、損害を受けた建物の修繕や現状回復をおこなっている会社です。
保険を使用した建物修繕を検討している方は、お気軽にお問い合わせください。