火災保険の給付金とは?

2023/05/15 コラム

「火災保険の給付金って何?」と気になっているかたも多いようです。
そこで今回は火災保険の給付金について解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

▼火災保険の給付金とは
火災保険の給付金とは、自然災害などで建物が損害を受けた場合に保険会社に請求できる保険金のこと。
給付金の支払い件数は、毎年数十万件にも及びます。
といっても屋根の上の損害などに気付いていないかたも多いので、実際にはもっと多くのかたが給付金を受け取れるでしょう。

▼給付金は修理以外にも使える
給付金は修理以外にも使える、ということを知らない人は意外と多いです。
自分の好きなことに使うのも可能です。

といっても修理しないことにはデメリットもあります。
給付金を受け取った箇所を修理しないと、再度修理が必要になった場合に保険金の申請ができません。
給付金を貯蓄のためなどに残せるかどうかはケースバイケースです。

▼給付金はいくらもらえる?
給付金の受給金額は、民間保険では100万円前後が多いと言われています。
ただし共済の場合は50万円前後になることが多いようです。

▼まとめ
火災保険の給付金とは、保険会社に請求できる保険金のことを言います。
ちなみに給付金は修理以外にも使えます。

給付金の平均額は民間保険が100万円前後、共済は50万円前後です。
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