罹災証明書と被災証明書の違いは?

2026/04/02 コラム

災害によって住居や建物が被害を受けた時、保険金や支援金などの申請をする方もいらっしゃるでしょう。
その時に、罹災証明書や被災証明書の提出を求められることがあります。
今回は罹災証明書と被災証明書の違いについて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
▼罹災証明書と被災証明書の違い
■証明する対象
罹災証明書と被災証明書では、証明する対象が変わります。
罹災証明書は、家が自然災害の被害を受けたことを証明するための書類です。
対象となるのは居住のために使っている建物のみとなるので、間違えないようにしましょう。
一方で被災証明書は、家以外の建物や物件などが証明する対象です。
倉庫・工場・雨どい・門扉・車など、さまざまなものが対象となります。
何が被害を受けたのかによって、申請する書類が異なるので注意しましょう。
■被害の程度を判定するかしないか
罹災証明書は家が自然災害による被害を受けたことだけではなく、被害の程度も証明できます。
そのため申請をした後に、役場の職員による現地調査を受けなければなりません。
現地調査によって被害状況を確認し、被害程度を明確にします。
被災証明書に関しては、被災したことを証明するもので被害の程度は関係ありません。
▼まとめ
罹災証明書と被災証明書では、証明する対象が変わります。
罹災証明書は家が被害を受けた場合で、被災証明書は住家以外の建物や物件が被災したことを証明するための書類です。
また、被害の程度を判定するかしないかにも違いがあります。
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