室内で雨漏りしているか確認するためのチェックポイント

2024/11/21 コラム

雨漏りが発生すると、カビやシロアリなどの二次被害につながります。
修繕にかかる金額も大きくなるため、雨漏りしていないか定期的に確認しましょう。
今回は、室内で雨漏りしているか確認するためのチェックポイントについて解説します。
▼室内で雨漏りしているか確認するためのチェックポイント
■クロスや天井のシミ
雨漏りの判断をしやすいチェックポイントは、クロスや天井のシミです。
茶色や黒のシミがついていないか、定期的にチェックしましょう。
水が垂れたようなシミが発生している場合は、雨漏りしている可能性が高いです。
■壁紙の剥がれ
雨漏りしていると、クロスの剥がれが発生しやすくなります。
もしクロスの一部に剥がれが発生している場合、雨漏りしている可能性があると言えるでしょう。
■湿度の高さやカビの発生有無
雨漏りが起きると室内の湿度が上がり、カビが生えやすくなります。
湿度の高い部屋やカビが生えている場所がある場合は、雨漏りが起きている可能性が高いでしょう。
▼まとめ
室内で雨漏りしているか確認するためのチェックポイントは、クロスや天井のシミ・壁紙の剥がれ・湿度の高さやカビの発生有無などです。
日頃から確認しておくと、いざというときにスムーズに対処できます。
もし雨漏りが発生してしまった場合は、修繕工事に関する提案を行う『株式会社加藤建装』までご連絡ください。
保険適用の有無から自社施工のご案内まで、一括で対応いたします。